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玄関という文化⑦

2024.07.05

おうちのはなし

玄関上がり框

 また、日本の玄関で、扉以上に気持ちを「切替える」役割を担っているのが、上がり框です。

 日本の家では皆、靴を脱いで家に上がります。欧米の生活様式をどれほど受け入れても、上足の文化だけは守り続けています。上がり框には明確な段差をつけ、時には床柱と同じように選び抜かれた木材を使います。

 同じように、家の中でも私たちは和室に入るときにはスリッパを脱いで裸足になります。たとえ段差がなくても、自然と畳を意識しています。ですから畳に上るといいます。

 上足に関するこのような行為が、気持ちを切替えるための大切な儀式であると無意識に感じられている人はたくさんいることでしょう。

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