iE LAB.MAGAZINE

202402/24

陰翳礼讃

陰翳礼讃
『陰翳礼讃』は谷崎潤一郎が
日本の伝統美が陰翳の美しさから
成り立っている事を記した随筆です。

IE LAB♡の家造りでは各種デザインを
クライアントの皆様に
ご検討いただいておりますが、

その中でも
灯りデザインや窓の配置デザインは
拘っていただく方が多いポイントです。

誤解ないように事前にお伝えしておきますが
決して暗い家を推奨している訳ではなく
日本の寺社仏閣や趣のある旅館などが
醸し出す落ち着いた雰囲気を
家造りに少しでも取り入れたいと考えています。

 

▪️闇を楽しむメリット

 

リラックス効果: 闇は、人間の心身にリラックス効果をもたらします。

五感の活性化: 闇の中で視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、
五感をより深く味わうことができます。

 

空間の広がり: 暗闇は空間を広く見せ、開放感を与えてくれます。

 

光の演出: 闇の中で光を効果的に使うことで、

幻想的な空間を作り出すことができます。

 

▪️闇を楽しむ照明デザインのポイント

 

光と影のコントラスト: 光と影のコントラストをつけることで、
空間の奥行きや立体感を演出できます。
間接照明: 直接光ではなく、間接照明を使うことで、
柔らかい光を作り出すことができます。
我々は普段から明るさを求めがちですが
時には陰翳を楽しんでいただければ…

※写真は私邸の灯りデザイン。

家造りでは建設予定地の立地で庭や灯りの取り方
前面道路からの見え方や
相隣関係で窓位置や各種プランを検討しなければなりません。

また、ご家族とゆったりと過ごしていただくリビングや
お身体を休めていただく主寝室などには
リラックス効果やプライバシー保護の観点からも
大切なポイントです。

陰翳礼讃
ご一考頂けますと幸いです。

灯りデザイン
窓の配置設計
などに関しては、
IE LAB♡の家造り勉強会で詳しくお話しさせていただいております。

ご興味のある方は是非一度ご参加ください。
0120-37-0500

https://www.screate-sensyu.co.jp/iedukuri-lecture/

 

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