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2023.02.08
笹倉ブログ
プランニングの代表的な考え方
前回は
1⃣ゾーンから考えるに関してお話ししました。
今回は
2⃣スペースから考える
現実のプランニングでは
敷地の大きさや予算などにも限りもあり
ここら辺りは我々専門家の域になりますが
建築基準法や都市計画法や市の条例や
様々な法令による制限がかかる場合がございます。
そこで、敷地や予算に合わせて適度なスペースを先に確保しておいてから
壁や間仕切りを自由に考える事で
プランニングを進めることも出来ます。
先のゾーンから考えるプランニングは
いうなれば現代的なプランニングに対し
スペースから考えるのは古典的な住宅のプランニングです。
住宅のおおよその規模をイメージするのに
現代では〇LDKとかの表現を使いますが
日本中に多くみられる古民家には柱間を数えた
表現をしています。
グリッドペーパーに最初に外周壁と柱の位置だけ
置いてみてるのもよいでしょう!
※実際は建築家や家造りの専門家の
笹倉さんや松谷さん等に確認いただきたいのですが・・・
アドバイスを受けながら自由に仕切りを可変させていく事が可能です。
スペースからプランニングするときのコツはしっかりとした壁ではなく
障子を立てるように考えておくことです。
例えば、日本の古民家では障子や襖
衝立や几帳などで間仕切りされていました。
これにより。住まいのながら
アジャストしていくことも出来るようになります。
同様に可動式の収納によって間仕切りをすることも考えられます。
ブログでは分かりにくい部分もあるかと思いますが
プラン造りで大切なその他部分も含めて
IE LAB♡の家造り勉強会や直接0120₋37-0500にご予約の上
住まいのプランニング
ご自身で気になる間取りをご一緒に検討してみてください(^_^)/~
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I♡YOUの家造りをご一緒に♪(^_^)v
永く愛される家造り研究所IE LAB
株式会社エスクリエイト
代表取締役 笹倉太司
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