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テレビと家①

2024.02.02

おうちのはなし

・テレビ見ていますか?

 このような質問をして「いいえ」と答える人はとても少ないでしょう。とくに日本はテレビ好きの国だといわれて、テレビを所有しているだけではなく、視聴時間も世界一です。新聞、雑誌、書籍、音楽や、急激な成長を見せるネット社会の中でも、テレビの人気はまだ1位の座にあります。

 NHKの世論調査では、週に1日以上はテレビを見る人の割合は90%で、毎日見ている人は80%です。テレビを見ない人はほとんどいないといっても過言ではありません。当然のように、テレビのない家もほとんどないといえます。

 地デジ化と時を同じくして、薄型テレビに切り替わりすっかりデジタル画像の品質と、新しい画面の比率に慣れてしまっている自分がいることに気づきます。それもやはり毎日習慣化して見ているからなのかもしれません。

 LINEリサーチによる調査も、これからのテレビ視聴のあり方が読み解けそうです。各年代のデバイス保有率でもテレビの保有率が高いのは想像できますが、パソコンやテレビ用録画機器の保有率も見逃すことはできません。

 若い世代ではテレビよりもパソコンを保有する人の方が多いという逆転現象が見えます。あるいは年配世代を中心に、テレビ用録画機器の保有数も多くなります。

 これらのことは、テレビの視聴に対する共通した方向性を示しているように思えます。つまりテレビの番組離れです。テレビ放送をリアルタイムで視聴するのではなく、録画やネット配信で視聴するようになっているのです。

 現実に同リサーチの中でも、テレビ放送をリアルタイムで見る人62%に対して、録画してみる人も52%あります。さらに配信してみる人も21%あり、視聴方法が大きく変わりつつあります。当然家族とテレビの関係も、これまでとは違うのかもしれません。

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