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空き家問題に挑む!官民連携イベントに参加して

2025.03.04

笹倉ブログ

空き家問題に挑む!官民連携イベントに参加して

皆さん、こんにちは。株式会社エスクリエイトの笹倉さんです。

昨日、大阪市で開催された「空き家対策の推進に関する官民連携イベント」に参加し、自治体と協力して地域の空き家問題に取り組むプロジェクトの座長として発表をしてきました。

 このイベントは、国土交通省と不動産流通推進センターが推進する「地域ワーキンググループ」に関する取り組みを共有する場であり、

全国から多くの専門家や行政関係者、不動産事業者が集まりました。

私たちのチームは、全国で6番目の地域ワーキンググループとして登録されており、その取り組みを紹介しました。

今日は、イベントの内容や学びを皆さんにもお伝えしたいと思います。

空き家問題とは? の解説

まず、「空き家問題」とは何かを簡単に説明します。

皆さんの周りには、誰も住んでいない家や、長い間放置されている建物はありませんか? 日本では、高齢化や人口減少の影響で、そうした空き家がどんどん増えています。

空き家が増えると、どんな問題が起こるでしょうか?

1. 倒壊の危険: 古くなった家は、地震や台風で崩れやすくなります。

2. 犯罪の温床: 空き家は不審者が入りやすく、治安が悪化する原因になります。

3. 景観や衛生の問題: ゴミが放置されたり、草木が生い茂ることで、周囲の環境が悪くなります。

こうした問題を解決するために、私たちのような専門家や自治体が協力して「空き家対策」に取り組んでいます。

官民連携イベントとは?

今回のイベントでは、国土交通省が推進する「官民連携」の取り組みについて詳しく紹介されました。

「官民連携」とは、「官」=行政と「民」=民間企業や市民が一緒に問題を解決する方法です。行政だけでは解決できない問題も、私たち不動産業者や地域の皆さんと協力することで、より効果的に取り組めます。

このイベントでは、すでに官民連携で成果を上げている地域の事例も発表されました。例えば:

• A市の事例: 空き家をリノベーションして、地域の子どもたちが集まる「学びの場」として活用

• B市の事例: 空き家をシェアハウスに改装し、若者や移住者の住まいとして提供

こうした事例を学びながら、私たちの地域でもどんな取り組みができるかを考えました。

私たちのプロジェクト「地域ワーキンググループ」の取り組み

今回、私たちが発表したのは、「地域ワーキンググループ」としての空き家対策の取り組みです。

「地域ワーキンググループ」とは?

これは、国交省と不動産流通推進センターが進める取り組みの一環で、自治体や不動産事業者、地域住民が協力して空き家問題を解決するためのグループです。

私たちの地域は全国で6番目の登録となり、以下のような活動を進めています。

1. 空き家の実態調査

まず、どの空き家が危険なのか、どんな活用ができるのかを調査します。

→ PTという仕組みを活用し、空き家の情報を集めます。

2. 所有者との交渉

空き家の所有者が「どうしていいかわからない」と困っているケースが多いため、一緒に解決策を考えます。

→ 「売却」「賃貸」「リノベーション」など、さまざまな選択肢を提案します。

3. 活用プランの提案

空き家を放置せず、有効に活用するための方法を考えます。例えば:

• コミュニティスペースにする

• シェアオフィスとして活用する

• 地域の防災拠点として整備する

これらの活動を通じて、空き家を減らし、地域の活性化につなげることを目指しています。

空き家対策の成功事例

イベントでは、すでに空き家対策に成功している地域の事例も紹介されました。

【事例1:A市】

• 住民が中心となって空き家の管理を行う「空き家見守り隊」を結成

• 所有者と地域が話し合い、空き家を「子ども食堂」として活用

【事例2:B市】

• 市と不動産業者が協力し、空き家を「お試し移住施設」として提供

• 若い世代の移住者が増え、地域の活性化につながった

こうした成功事例を参考に、私たちもより良い空き家活用を考えていきたいと思います。

今後の課題と目標

空き家対策は簡単な問題ではありませんが、
「行政」「不動産事業者」「地域住民」が協力することがカギになります。

今後の課題

1. 空き家所有者とのコミュニケーションをどう進めるか?

2. リノベーション資金の確保をどうするか?

3. 地域のニーズに合った活用方法をどう決めるか?

私たちの目標

空き家の実態調査をさらに進める

所有者との相談窓口を充実させる

地域の人たちと一緒に活用プランを考える

行政と更なる連携を深める

空き家再生のモデルケースの実践
不動産業者のスキルを活かしたまちづくり

まとめ:空き家問題はみんなの課題

空き家問題は、決して他人事ではありません。あなたの住む町にも、
知らないうちに空き家が増えているかもしれません。

「空き家を減らし、地域をもっと元気にするにはどうしたらいいか?」

これは、私たち大人だけでなく、これからの未来を担う若い世代にも考えてほしいテーマです。

昨日のイベントを通じて、たくさんの学びがありました。
私たちの地域でも、より良い取り組みを進めていきたいと思います。

皆さんも、ぜひ一緒に考えてみてください!

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