
笹倉ブログ 2024.05.20
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2025.02.22
おうちのはなし
そんな思い出の残りそうな空間を、日本では蔵や納屋に描く人も少ないと思います。ハーフな空間は収納としての使い方も有効です。
普段は使わないようなものや、どうしても捨てきれないようなものを格納する空間です。わざわざそのようなまとまった収納空間を造れば、居住空間を挟めることにもなりかねません。
こんな時に高い天井を必要としない部屋があれば、半分の高さを収納にして面積に含まれない空間として活用するのです。たとえば、キッチンやユーティリティなどの水回り空間などの上部や下部をハーフ収納とするのです。
暮らしの中では物はちょっと油断するうちにとめどなく増えてゆくものです。そしてせっかくのインテリアもあふれる物で壊されることも少なくありません。収納があることは、こうした暮らしの質を高めることに役立ちます。
吹抜けのあるせっかく魅惑的なインテリア空間を実現しても、暮らしの中で維持できなければもったいないことです。収納を計画しておくことは暮らしを支えるために不可欠な要素なのです。マドリに表すことのできないハーフな空間の使い道には最適な選択ではないでしょうか。
じっくりマドリを眺めながら、この隠された空間の活用を検討してみてください。