
笹倉ブログ 2024.05.20
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2025.01.31
笹倉ブログ
【住宅の瑕疵保険と基礎配筋工事について解説】
品格法に基づく安心の家づくり
こんにちは、株式会社エスクリエイト 笹倉さんです!
今回は、住宅の基礎配筋工事について、瑕疵保険の観点も含めて解説します。住宅を建てる際には、
基礎工事の品質が建物全体の耐久性を左右します。特に、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づいた施工が求められ、万が一の瑕疵(かし=欠陥)に備えるための瑕疵保険も重要です。
本記事では、
▪️基礎配筋工事の重要性
▪️品確法と瑕疵保険の関係
▪️実際の基礎配筋検査とは?
について、写真を交えてわかりやすく説明していきます!
1. 基礎配筋工事とは?
家の土台となる基礎部分には、コンクリートだけでなく鉄筋(配筋)が組み込まれます。この基礎配筋は、建物の重さを支え、地震などの衝撃にも耐えられるようにする役割を持っています。
基礎配筋の主なポイント
鉄筋の配置(間隔・太さ・本数)
鉄筋のかぶり厚(コンクリートとの距離)
継ぎ手の重なり長さ
適切な配筋が行われないと、基礎がひび割れたり、建物が沈下したりする原因になります。そのため、工事の途中で第三者機関による検査が必須となります。
2. 品確法(住宅品質確保促進法)とは?
「品確法」とは、2000年に施行された法律で、住宅の品質を確保するための基準を定めたものです。特に、瑕疵担保責任が義務化され、建築会社や売主は、引き渡しから10年間は「構造耐力上の主要部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵を保証しなければなりません。
構造耐力上の主要部分 → 基礎・柱・梁など
雨水の浸入を防止する部分 → 屋根・外壁など
この品確法により、住宅購入者は安心して家を建てることができるようになりました。
3. 住宅瑕疵保険と基礎配筋検査
住宅瑕疵担保責任保険(いわゆる住宅瑕疵保険)は、万が一施工ミスがあった場合に備える保険です。
新築住宅を建てる際、工務店やハウスメーカーは瑕疵保険に加入することが義務付けられています。
株式会社エスクリエイトではハウスプラスさんにお世話になっております。
瑕疵保険の流れ
1. 工事前の保険申請(建築会社が瑕疵保険に加入)
2. 基礎工事中の検査(第三者機関がチェック)
3. 建物完成時の検査(最終確認)
4. 引き渡し後10年間の保証
特に基礎工事の段階では、「基礎配筋検査」が行われ、
鉄筋の径(太さ)
間隔や重なり長さ
コンクリートとのかぶり厚
などがチェックされます。これに合格しないと、次のコンクリート打設の工程に進めません。
4. 実際の基礎配筋工事の様子
写真のように、基礎配筋の検査では第三者検査員が寸法や配置を細かくチェックします。現場では、設計図通りに施工されているか、耐久性が確保されているかを確認する重要な工程です。
例えば、
✖︎鉄筋の間隔が規定より広い → ひび割れや強度不足の原因
✖︎コンクリートかぶり厚が不足 → 鉄筋が錆びやすくなり、耐久性低下
✖︎継ぎ手が適切でない → 地震時に亀裂が入る可能性
このようなミスがないか、厳格に確認されます。
5. まとめ:安心できる家づくりのために
基礎配筋工事は、家の安全性を左右する大切な工程です。そして、品確法に基づいた瑕疵保険の仕組みによって、万が一の施工ミスにも備えられています。
品確法により、住宅は10年間の保証付き
基礎配筋検査で安全性を確認
適切な施工が、耐震性・耐久性に直結
住宅を建てる際は、施工会社がしっかりした検査体制を整えているかを確認することも大切です。
弊社でも、長期優良住宅家高品質な基礎工事と安心の瑕疵保険対応を徹底しています。
家づくりをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
0120ー37ー0500まで
最後までお読みいただき、ありがとうございました。