笹倉ブログ 2024.05.20
笹倉ブログ 2024.07.23
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2024.07.21
笹倉ブログ
遂に!
近畿地方梅雨明け宣言出ましたね(^^♪
お天気予報では、猛烈な暑さが続く見込みだそうで
皆様も熱中症に厳重に警戒してくださいね。
猛烈な暑さが予想されます。湿度も高く、熱中症警戒アラートが34の府県に発表されとか⁉
我慢せずに冷房を使用し、
できるだけ涼しい場所で過ごすなど熱中症対策を徹底してください。
そんな、夏陽ですが
笹倉さんは・・・
現在クーラーの効いたオフィスで( ´艸`)
ブログ執筆中です(笑)
午前中は春木て建築予定のS様ご家族のお打ち合わせ
その後、堺市の既存住宅の物件調査へ
境界鋲の有無
越境物の有無①
越境物の有無②
ブロックや外壁の割れや傾きなどの確認。
この辺りを確認しながら、物件の価格査定などに組み入れてまいります。
不動産売買にはこの辺りが重要な要件なんですが…
奇しくも、オフィスに戻ると
IE LAB♡友の会のN様からも
土地購入に関してご相談がございました。
IE LAB♡では不動産売買以外にも
建築を請け負いますので
それら以外にも・・・
・解体費用
・給排水管工事
・地盤調査や地盤改良
・隣地との高低差
・駐車場スペースの確保に伴う工事
・残土処分
・ブロック工事・擁壁工事の有無・・・
というわけで本日のブログは
不動産業者と建築業者は、土地売買に関わる専門家としてそれぞれ異なる視点を持っていることをご案内。
以下、それぞれの視点と、それらがどのように異なるのかを詳しく説明します。
あらためて!
1. 不動産業者の視点
不動産業者は、土地の売買そのものに焦点を当てています。
具体的には、以下の点に重点を置きます。
建築業者は、土地に建物を建てること(注文住宅)に焦点を当てています。
具体的には、以下の点に重点を置きます。
このように、不動産業者は土地の売買そのものに、
建築業者は土地に建物を建てることに焦点を当てているため、
土地売買に対する目線が大きく異なります。
具体的には、以下の点が挙げられます。
土地売買においては、不動産業者と建築業者のそれぞれの視点を知ることが重要です。
それぞれの専門性を活かすことで、より良い取引を実現することができます。