笹倉ブログ 2024.05.20
笹倉ブログ 2024.02.13
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2024.02.12
笹倉ブログ
窓の配置において
断熱性とプライバシー保護を両立させるためには、
適切な窓の種類や位置を考慮することが重要です。
先ず断熱性向上のために二重窓を検討する事大切です。
なぜなら
一般社団法人日本建材 住宅設備産業協会 省エネルギー普及促進センターのデータによると
熱の流失量※損失量の58%は窓の開口部からとなっております。
IE LAB♡では窓ガラスLow -eのペアガラスを
サッシは断熱サッシ採用して
家の壁全体の断熱材もセルローズファイバー
断熱材を標準採用しておりますので
一般住宅に比べて『冬暖かく夏涼しい家造り』が実現できております。
そんな中新築以外の既存住宅では
現在環境省による
先進的窓リノベ2024事業が注目されております!
超大型補助金で最大200万円お得!
窓断熱のリフォームをお考えの方は
窓のお困り事を一気に解決!
詳細は弊社までお問い合わせ下さいませ。
0120ー37ー0500株式会社エスクリエイトまで
お問い合わせくださいませ。
話は戻り
窓のプライバシー保護を併せ持つデザインとして
道路や隣地などに面した部分の窓の大きさは十分な検討が必要です。
明るさを求めて配置した
大きな掃き出し窓や隣地との距離感を考えず設計した窓は
後々問題になってくる場合がございます。
結果的に
道路からの視線を遮れず
雨戸閉めっぱなし
ブラインドおろしっぱなし
外部にシェードかけっぱなし
すだれたてっぱなし…
良かれと配置した大きな掃き出し窓が
残念ながら住みにくい環境となってしまっておられる
お家をたくさん発見します。
このような失敗をしない為にも
積極的に高所の窓を採用し自然光をうまく取り入れる設計
隣地との視線の干渉のない配置設計だったりが大切です。
同時に遮光や透明度調節が可能なカーテンやブラインドを
取り入れることでプライバシーを確保できます。
建物の方位や周囲の環境も考慮し、
機能的かつ美しくデザインすることで理想の家造りを実現しましょう!
以上窓を考える