階段のデザインと階段の設計

皆さんのお住まいに階段はございますでしょうか？

図面では理解しにくいのですが
階段は形状や構造やデザインによって
仕上りが全く異なります。

注文住宅における
階段のデザインや設計は
非常に大きく重要なファクターを占めます。

今回はそんな階段のお話し。

階段の仕様により
家の内部の表情は随分変わります。

IE LAB注文住宅では空間を繋ぐデザインとしての効能もある階段設計。

多くの階段施工例をHPに掲載しておりますのでご参照下さい。

写真から探す | 株式会社エスクリエイト｜岸和田市など泉州での注文住宅はお気軽にご相談を (screate-sensyu.co.jp)

室内の階段形状として
箱階段（一般的な階段）
ストレート階段（直階段）
折り返し階段
収納階段
周り階段
螺旋階段等多数あります。

ひな壇階段
ストリップ階段
差し込み階段(壁に踏板を差し込んでいる階段）
吊り階段
様々なカタチや形状が御座います。

その他
踏板
けこみ
ささら
手摺りの質感や形状

塗装
素材
色調
床や部屋全体の雰囲気で
階段の表情はもとより、室内の随分変わります。

昨今、リビング内の階段を採用される方が多く
弊社では階段デザインを楽しみ
リビングの真ん中に大胆に配置する事例や
本棚を併設したデザイン事例など

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以前の家造りは
玄関入ったらすぐ
階段横の階段で二階に上がる間取りの家も多かったのですが
残念ながら核家族化における家族の分断の要因となっておりました。

現在はリビング内の階段にて
家族の繋がりを演出し
自然に顔を合わす機会が生まれますので
子育て世代の方には特に人気の高い間取りです。

最近は、家の断熱性能も高くなり
吹き抜けの空間を設けられる方は
階段をと上手く組み合わせると
空間をよりダイナミックにお使いいただける
設計提案が可能となっています。

その中でも、IE LAB注文住宅ではストリップ階段や
吊り階段等でインテリアの一部として
階段を楽しまれるクライアントが増えており
時代の変化を感じます。

積極的に階段のデザインも楽しんでいただき
家造りにおける階段設計と空間の演出を
手摺のお色などでアクセントをいれて

踊り場の上部の採光窓から
たっぷりと光を取り入れる設計も可能です。

弊社では眺めるだけで、
美しい綺麗な仕上がり階段デザインで
クライアントの皆様が楽しいと感じていただける
そんな家造りをお楽しみいただければと考えます。