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住宅取得資金贈与って

2022.12.14

笹倉ブログ

住宅にかかる税金のお話し

先日あらたに2023年の税制改正大綱が発表されました。
相続や贈与に関わる税制のトピックは以下のとおり

1)7年内贈与加算へ

生前贈与の相続税対象期間、7年に延長へ

見直し後はさかのぼる期間を7年へと延長したうえで、
延長した4年間に受けた贈与は総額100万円までは相続財産に加算しない。

2)まさかの延長⁉︎

教育・結婚資金の贈与、非課税延長へ

・教育資金は3年、結婚・子育ては2年延長する。

・相続税の課税対象の財産が5億円を超える場合は教育資金の特例を受ける条件を厳しくする。

3)エンジェル税制見直し

スタートアップに再投資、20億円まで非課税案

政府は投資家が株式の売買で得た利益をスタートアップに再投資した場合、
20億円までは売却益に課税しない案で、与党税制調査会と調整する。

4)超富裕層の課税強化

所得30億円超の課税強化、

所得が30億円を超える200~300人が対象となる見込み。
所得50億円のケースでは2~3%負担が増える想定だ。
合計所得金額から3.3億円を差し引いたうえで22.5%の税率をかけた金額で計算する。
これが通常税額を上回る場合に差額を徴収する。

 なんか難しいお話しですね⁉︎.笑

 そんな中
IE LAB♡の住宅建築やリフォームなどの顧客においても
関連が多いのがこちら!

国交相HPより
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000018.html

国税庁HPより
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/0022005-028.pdf

etc

「住宅取得資金贈与」
笹倉さんが
凄く簡単にお話しすると...(゚∀゚)

家を購入する時に親や祖父母などからの贈与に
一定の条件と手続きや申告を行えば
最高1000万円迄の非課税枠が与えらるので

消費意欲の高い若い世代へ
祖父母や親世代からの援助がしやすく
資産の移譲もしやすくなる制度です!

 IE LAB♡の長期優良住宅やZEH住宅などは
質の高い住宅として
1000万円迄の非課税枠の対象となります。

 生きている間にありがとう!
って感謝してもらいつつ
子や孫の喜ぶ顔が見たい親世代からの
資産承継が可能なんで、
顧客にとってはメリットの多いお話しでしばらく
延長続きですが...

いつまで続くか?不明です。

 少し前までは3000万円の控除の時もあったので
そこから比較すると3分の1に減少しています。

 
先月の末には
IE LAB♡の顧客も多く利用した
こども未来住宅支援事業も上限となりました。

https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/status/

 まぁ土地やプラン確定や申請時期など諸条件などの
タイミングが合えば各種補助金や優遇制度を
お使いいただき、賢く⁉︎家造り行っていきたいですね。

※詳細は上記各種HPや管轄税務署へお尋ねください(゚∀゚)

というわけで...

各種税制や補助金のお世話もサポートしつつ
IE LAB♡の顧客へお得な情報提供も
しっかりと行う笹倉ブログでした(^◯^)

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I♡YOUの家造りをご一緒に♪(^_^)v

永く愛される家造り研究所IE LAB

株式会社エスクリエイト

代表取締役 笹倉太司

お問い合わせは0120ー37-0500

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