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家族の絆と家のかたち④

2024.01.27

おうちのはなし

・シェアハウス・スタイル

 しかし、また少しずつ変化の兆しが見え始めているようです。都市化と同じくらい、大きな人の動きが始まっているのです。こうした変化をもたらすのは、いつの時代でも若い世代からです。

 最近のニュースで、シェアハウスに住む若者達の姿を見たことがありませんか。都市を中心として、このシェアハウスが増えています。

 シェアハウスというのは、リビングやふろなどの水回りを共有して、各人は個室に暮らす居住形態です。アパートに暮らすのとは違い、共有スペースがある分、住まい手の関わりは深くなります。こうしたシェアハウスに、男女の差もなく知らない者同士が住んでいます。欧米では古くからありましたが、ようやく日本でも普及し始めました。

 このシェアハウスの中では、まるで家族のような暮らし方が展開されます。ただし親子の関係ではなく、兄弟姉妹のような関係です。もちろん平等で主従や主客の差も関係ありません。ですからたとえばお茶を飲むにしても、自分が飲みたい時に自分の分だけ淹れて飲みます。もちろんついでに他人の分まで淹れることはあっても、献上したり、もてなすことはありません。それだけに気楽な仲間と過ごす快適さがあるのです。

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